大阪市で大腸ポリープの内視鏡なら早期発見・早期治療が可能！

2024/12/25

大腸ポリープの種類と内視鏡での見つけ方

大阪市で大腸ポリープの不安を抱えている方は、内視鏡検査がおすすめ。内視鏡検査で大腸ポリープの早期発見・早期治療が可能であるためです。大腸ポリープは必ずしも悪性とは限らないものの、がん化するリスクはゼロではありません。

とくに大きくなった大腸ポリープはがん化するリスクが高まる傾向にあるため、大きくなる前に切除する必要があります。ちなみに、大腸ポリープには、「腫瘍性ポリープ」「非腫瘍性ポリープ」「過形成性ポリープ」などの種類があります。

ポリープを切除する内視鏡治療の方法と適応基準

内視鏡検査の結果、大腸ポリープの発生が確認された際には切除することが多いです。手術ではあるものの、切除にかかる時間は5分程度と短く、すぐに完了します。とはいえ、大腸ポリープが発生していても必ず切除するわけではありません。

大腸ポリープの切除を判断する基準は、大きさが6mmを越えているか否かです。仮に、大腸ポリープの大きさが6mmを越えている場合は切除することが多いです。ただ、場合によっては6mm以下であっても、ポリープを切除するケースもあります。

定期的な内視鏡で大腸がんのリスクを低減

定期的な内視鏡検査は、大腸がんのリスクも下げることにつながります。悪性の腫瘍を早期発見しやすくなり、病気が進行する前に治療を開始することができるからです。

仮に大腸がんになっていても、初期段階であれば軽度の治療で完治することができます。なるべく早い段階で大腸がんのリスクをチェックするためにも、定期的に内視鏡検査を受けることが大切です。また、定期的な検査とは別に、大腸がんにありがちな症状が見られたときにも受診してみることがおすすめです。

関連記事